研修情報
更新日:2012年07月05日
次のとおり「気づきの事例検討会」のご案内をいたします。
皆様のお越しをお待ちしております。 ※事例提出はありません。
(NPO法人広島県介護支援専門員協会 研修・出版部会)
ケアマネジメントの実践現場では、ケアマネジャーの抱える課題は多岐にわたり、支援困難事例等の問題にぶつかった際にどのように対処していけばよいかわからないまま、日々業務に追われることも少なくありません。
しかし、そのようなさまざまな悩みを抱えながらも、スーパービジョンを受ける機会を持たないケアマネジャーが多く存在しています。
そこで、NPO法人広島県介護支援専門員協会では、ケアマネジャー自身が問題解決能力を向上させていくために、仲間同士で相談援助力を高めていけるグループスーパービジョンの要素を取り入れたメソッド「気づきの事例検討会」を学ぶことのできる研修会を何度か企画しています。
この研修は、実践現場でのクライエントへの支援経過を通じて、ケアマネジメントがクライエントへ効果的に働くようにするとともに、ケアマネジャーがより成長ができる内容となることを意図して企画しました。皆様のお越しをお待ちしております。
平成24年9月8日(土) 10:00~15:30
広島県健康福祉センター8F大研修室(広島市南区皆実町1-6-29)
県内の介護支援専門員有資格者
正・特別会員:3,000円/賛助会員:4,000円/一般:6,000円 (資料代込)
申請中
200名(先着順)
8/24(金)までにお申込ください。
NPO法人広島県介護支援専門員協会(事務局) TEL:082-555-1450
(予定)
(受付 9:30~ ※食券販売有)
【第1部:講義】 10:00~12:00
なぜ事例検討が必要なのか?
なぜ「気づきの事例研修会」をすすめるのか?
(昼休憩 12:00~13:00 ※食券と弁当の引換)
【第2部:演習】 13:00~15:30
DVD学習(6名×33グループの演習)
実際の「気づきの事例検討会」の形を見てみる
氏名:稲松 真人 氏(兵庫県対人援助研究所 主宰)
役職:兵庫県介護支援専門員協会相談役、神戸市ケアマネジャー連絡会相談役
兵庫県介護支援専門員実務研修・専門研修講師等
執筆:「気づきの「きらめきサポート」Q&A集」兵庫県介護支援専門員協会(分担執筆)
「今一度考えよう!相談員に求められるソーシャルワークの視点」(日総研出版)等